2011年05月02日

全ての人達へ伝えたいメッセージ

 4.29運動は賛否両論あったが、成功の裏側を伝えたい

テレビやラジオ、一般的メディアを通じて世の中の人々は事を判断しようとしてしまう。

あたかもそれが真実かのように・・・

 この世の中は、人間同士の繋がりでありメディアと人間のつながりではない

一般論が通じる震災前の日本であれば良しとしよう

今、何が起こっていているのか、そしてこれからの日本がどうなるのか?

それを一般論としてまとめることは出来ないからだ。

 阪神淡路大震災と同じ解釈をする人が多数居る、そして同じように出来ると思ってしまっている。

今回の震災は地震ではなく、津波だ、それも千葉から青森までの広範囲で甚大な被害が起きている。

行政側だけで、この日本規模を救うことは出来るだろうか?

人任せにして、東日本の復興、日本の復活は有り得るだろうか?

 ゴールデンウィーク、沢山の人がボランティアに参加したいと被災地に問い合わせが殺到した。

しかし、メディアを通じ ボランティアの受け入れを制限した・・・

何故か?

それは、行政側がハンドリング出来ないから・・・

実際はボランティアが殺到したのはごく一部の団体が仕切っている地域だけだった。

南相馬は未だに、ボランティアが足らない、岩手も足らない、石巻のごく一部以外は殆ど人手が足りていないのが現状だ。それをまとめて、メディアはボランティア制限をした・・・

せっかくの被災地の人たちの為に、何か協力したいと思っていた人々の気持ちが折れてしまった・・・

※牡鹿半島は未だに、手付かずの状況。そして、石巻市でも湊町から沿岸部沿いはボランティアの姿さえない・・・何処に?

恐らく、このブログを見ている多くの人は、ボランティアで溢れかえった被災地を想像しているだろう。それは全くの嘘だ。

 


4.29運動は、4月8日に考えた

日に日に風化していくのを感じていたのと、それを食い止める最後のモチベーションアップを狙って。

ゴールデンウィーク初日に、実際に現場に行き、感じ、考え、アクションを起こす事で他人事ではなくなる。被災地の人たちと繋がる事で、主体的になり次のアクションを自ら起こす事が出来ると判断したからだ。

困っている人が居たら、助けたいと思わないか?

食べるものが無くて、ひもじい思いとしている人が居たら、助けたいと思わないか?

全てのものを失い絶望している人に協力したいと思わないか?

それを感じて欲しかった。リアルに・・・

今現在ゴールデンウィーク真っ只中だ、俺達が作業しているところを他人事のように記念撮影している人が沢山居た、それも年配の方が多かったのには心が痛かった。

もっと主体的になって欲しいだから、是非下記を読んで沢山の人達に参加して欲しい。


 4.29運動を開催するに辺り、3週間現地とのやり取りをしてきた。

4.29ミーティング.jpg

自発的ボランティアを行なう上で必要な事

1)現地のリーダー育成、もしくは長期ボランティア

2)現場の確認(状況把握)

3)避難経路の確認

4)集合場所の確認

5)現場の人に必ず立ち会ってもらう。(遺留品、貴重品確認)

6)共通連絡網

7)確実な人数把握出来る募集の仕方

8)土嚢袋、スコップ、作業に必要な道具の確認


以上を確認のうえ、実行して下さい。

むやみやたらに、被災地に入ってもただの見学になってしまいます。

どこの誰を誰が助けるか

最後に、一番必要な事

 人任せにしないで、動いて欲しい。

その形は、実際に行かなくとも、支援出来る

この惨事に関わってくれ、頼む。風化させないように・・・

【追記】
今、東松島の仲間からメールが着た
おむつが足りない・・・役所には山積みになっているけど貰う事すら出来ない。夫は震災の影響で職を失い復旧作業で二週間は雇用されるがその後は無職になってしまう。

これが現状だ!!








posted by AOBA inc. at 10:44| Comment(0) | スタッフの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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